kinakocatの平凡な日常日記

読んだ本やゲーム、日々の中で思ったことなどを気ままに書いてます。

ゼロの執行人見てきましたー❢(ちょっとネタバレあり)

どうも。

 

どんな作品でも主役より脇役の方が好きになる確率が高いきな粉です。

 

何故か今回見てきたコナンも、映画で人間を超えた活躍を見せた安室さんより、白鳥警部や風見警部補の方が好きなんですよねぇ。

 

なんででしょうね。まぁそんなどうでもいいことは置いといて、

 

今回は最近大人気の安室透が主役の

 

ゼロの執行人

 

を見てきました~~~!!

 

ゼロの執行人を3回も見に行った友人と一緒に行ったのですが、映画を見る前にその友人から

 

「気絶しないように気を付けや」

 

と言われました。

 

まっさか~~~そんなわけないやろ自分には他に好きなキャラいるし気絶するほどじゃないやろ~~~~

 

観る前はそんな風に思っていて、見た後幸い気絶はしなかったのですが、

 

…見てる最中、格好良すぎてちょっと涙目になりました…

 

自分、すごく感動したときは大抵涙目になるんですが、何回も涙目になるほど今回の映画はすっごく良かったし、安室さんが格好良すぎました…。

 

もう人間じゃないですねあれ。電子機器を片手指二本でつぶしたり、車で道路の側面を運転したり、いきなり消えたり…人間の仕業じゃないぞ。

 

今までただの格好いい人という認識だったのですが、一気にイメージが人外になりました。

 

安室さんが一番好き(映画を三回見に行った人)という友人も、

 

「降谷零っていう人種だから」

 

なんて言ってましたねぇ。しまいにはゴリラと言われているそうな。

 

まぁ車の窓ガラスを割れるくらい力があるならもうゴリラだと思います。

 

あのひょろっとしてそうな見た目から、筋肉がすごいなんて想像できますかね??

 

しかも料理ができて仕事ができて顔がよくて気が利くというハイスペックぶり。絶対こんな完璧な人間いませんよねもう人間じゃない。

 

そういえば私は、安室さんの年齢を詳しく知らなくて、てっきり20代前半かと思っていたのですが、安室さんって結構童顔なんですねぇ。

 

何と三十路に近い29歳!

 

20代という予想は当たっていたのですが、30に限りなく近い。

 

イケメンだから若く見えるんですかね?羨ましい。

 

風見さんは安室さんより一つ上の30歳なのに、安室さんの部下で力に圧倒されているなんて…どんな気持ちなんでしょう。私だったらちょっと屈辱的な気持ちになるのかな~、と思いますが、安室さんぐらいすごい人なら特に屈辱的な気持ちにはならないんですかね。

 

(もう安室さんはすごい「人」ではない気がしますが…)

 

イケメンなうえに、セリフまでも格好いい。

 

最後らへんのシーンで、車に乗っている最中コナン君が安室さんに

 

「安室さんって、彼女はいるの?」

 

コナン君のその問いに、安室さんはもったいぶるようにいやに優しい手つきでハンドルを握りしめて

 

「僕の恋人はこの国さ」

 

…うおおぉぉぉぉ…!!!!てっきりこの車なんて言うのかと思ったけどその返し恰好良い…!!!これは国民全員男でも関係なく惚れるわ…!!!

 

もうここでちょっと涙が出てきました。まじかもう格好いい…

 

しかも手つきがすっごくエロいというか、素晴らしいんです。

 

ふわぁぁぁそんな綺麗でいい手で指で一本ずつハンドル握ってそこからそんなセリフぅ…。思わず語彙力がどっかいった…。

 

友人から聞いた話なんですが、そのシーンは小説での表現もすごかったそうな。

 

残念ながら詳細は覚えてないのですが、手で優しくハンドルを握ったみたいな表現だったらしいです。

 

 

なんか映画の感想というより、安室さんのPRみたいですねこれ(^-^;

 

でもそれほど映画でも安室さんの存在感が強かったです。最後なんて安室さんとコナン君の二人ぐらいしか印象残ってませんよ(-_-;)

 

まぁとにかく、映画の感想まとめとしては、ただひたすら安室さんが恰好良かったです。

 

もし少しでも今から見に行こうかな~と思っている人は是非見に行っていただきたい!

 

見に行ったら安室さんに惚れて帰ってくることになると思います( ´∀` )

 

 

 

 

さて、散々安室さんについてアピールしたので、今回はここまでにさせていただきます~~~。

 

いやぁ、本当に格好良かったですねぇ(^▽^)/

 

今からでも遅くないのでまじで見に行ってみてください!

 

それではまた次回

 

さよなら~~~!

(!ネタバレ注意!)僕のヒーローアカデミア18巻続きの続きの続き

どうもこんばんは。

 

最近(と言ってもだいぶ前から)流行りのラインスタンプを作ろうと思い続けて1,2年たってしまっているきな粉です。

いや、描こうとは思うんですけどアイデアがないというか、なんか描く気がしないんですよね…。ちょっと矛盾してる…。

 

まぁそんな話は置いといて、

 

じゃんっ!

f:id:kinakocat:20180426200758j:plain

 

 

今回も僕のヒーローアカデミア18巻の仮免講習の話について書きます。

仮免講習、思った以上に話が長くて前回のうちにまとめきれませんでした(-_-;)

今回こそはっ…まとめて終わらせたいですっ…。

 

さぁ登場人物がそろって、仮免講習を受けようと会場に入ります。

会場の中を移動している最中、夜嵐が轟と仲良くなるためにうどん派かそば派について聴いていたのですが、そのシーンが割と好きなんですよねぇ~。

なんというか、あの二人の温度差というか、空気が好きなんですよ。夜嵐は大声で勢いよく話すけど、それと対象に轟が冷静に普通に返すみたいな、そういう感じが良いんです。結局夜嵐が温うどん派で轟がそば派ということだったのですが。

そしてそんな会話に対して爆轟はいかにも不機嫌な顔で「虫唾が走る」と言っていました。爆轟的にはそんななかよし~~~!!みたいな雰囲気が嫌いなんでしょうね。何とも爆轟らしい。

 

 そうして講習が始まりますが、その前に社畜のお手本のような恰好をした目良(仮免取得の時に司会をしていたやつれた人)さんが今まで講習に参加していなかったケミィについて紹介をします。

社畜の目良さん、何となく相沢先生に似ている気がするようなしないような…。

あのやつれた感じ、仮免取得の時の発言…。雰囲気が同じっぽかったです。

 

一通りケミィの紹介を終えた後、講習の指導役であるギャングオルカが現れて突然講習を受けに来ている生徒を罵倒します。

 

ギャングオルカ「今日も懲りずにそろったか、あの生温い試験にすら振るい落とされた落伍者どもめ」

 

結構辛辣なキャラやな…試験の時は割と優しそうなキャラなイメージがあったのに…。

始めはそう思っていたのですが、後の方で彼は優しいことがわかります。きっと心を鬼にして皆に活を入れているんでしょうね。

そしてそのギャングオルカの発言で会場の空気は一気に締まり、その反応をみた一次試験で調子こいて落ちた肉倉君は冷静にその場を実況してくれているのですが、間接的に自分も罵倒されたことに気づいていません。

この会場で肉倉だけが一次試験に落ちた落伍者よりも下…。

肉倉、実力はちゃんとあると思うんですが、どこかが抜けてるんですかね。

 

先ほど生徒を罵倒したギャングオルカは、更に

 

ギャングオルカ「これまでの講習で分かったことがある」

 

と言い

 

ギャングオルカ「貴様らはヒーローどころか底生生物以下!!ダボハゼの糞だとな!!」

 

と言い放ちます。

え…何この人めっちゃ罵倒するやん…。

これでも十分インパクトがあったのですが、その言葉に対しての生徒の返事が

 

「サーイエッサー‼」

 

だったことに驚きでした。もう調教済みですかね、恐ろしいです。

マイクも心の中で「何これこっわ」と言っていました。同感ですね。

 

ギャングオルカは夜嵐&爆轟&轟に対しても罵倒した後、その三人+ケミィに前回のブログにチラッと書いた試練を与えます。

その試練は、彼らが欠けている「心」を育成するための試練で、内容は

 

協力して子供らの心を掌握せよ

此処での子供らは、講習のために連れてきた「私立間瀬垣小学校」という小学校の生徒のことを指しています。

 

……まぁ爆轟には到底無理な課題ですよね。夜嵐ならまだしも、頭の中に暴力しかない彼には無理でしょう。

しかも相手は相当生意気で、大人より自分たちの方が強くてえらいと思い込んでいるんです。相手を完全になめてかかるような頭にくる態度。

一体どうやってこんな生意気な子供たちの心を掌握するんだ…夜嵐ならいけそうだけど爆轟は無理だろ…(二回目)

しかしこれも仮免取得のための試練、やらなけらばならないため彼らは頑張ります。

 

そうして彼らが頑張っている最中、一方オールマイト&エンデヴァ―&マイクは珍しく静かな空気。

…でしたが、いつも煩いマイクがここで黙っているはずもなく、いつも通りうるさく仮免講習の実況をしに行きます。

マイクらしいなぁ、と一瞬思ったのですが、そのあとオールマイトが「気を使ってくれたみたいだね」と言っていたので、あぁ、エンデヴァ―がオールマイトと話をしたそうにしていたから席を外したのか、と納得しました。できる男ですね。

マイクが席をはずしてくれたあと、エンデヴァ―がオールマイト

 

「平和の象徴とは何だ」

 

と問います。

そのとき、彼なりに悩んでいたのでしょう。ナンバーワンヒーローがいなくなり、すべての不安が元々あまり人気のなかった彼に集中する…。オールマイトが築き上げてきた何かが、崩れる音がする。

エンデヴァ―が悩むことなんて全くないイメージだったので、ちょっとびっくりしました。常に何事にも堂々と偉そうにしていたので。

 

 

CMのカットが入るようにいい感じにきられ、場面は仮免講習に移ります。

案の定、子供たち相手に苦労していました。どうやら「子供らの心を掌握せよ」

という何ともアバウトな課題に対してどうすればいいのかが分からない様子。

まぁいきなりそう言われても困るわな…。

そこで、その小学校の先生から、問題児たちのことをどうしてほしいのかを聞いて、そこからどうやって行動するのかを決めます。

 そうして導き出された結論(夜嵐の意見)の「とりあえず仲良くなる」という結論のもとで、爆轟→夜嵐→轟の順で園児たちと仲良くなろうとしますが、全員園児と心を通わすことはやはりできません。

唯一の希望の夜嵐が仲良くなれなかったなら、もう無理なんじゃないかな、なんて思っていましたが、ここで黙っていたケミィが

 

「私たちの個性見せたほうがテットリバヤクない?」

 

何とも轟たちと比べて単純で簡単な発想、ですがこの方法が最も正解だと思います。

馬鹿な分、他より無駄なことを考えなくて単純な発想をすることができるんですね。可愛いですし。可愛いし(二回目)

爆轟も「俺もそれを言おうとしてたんだ!」と言っていましたが、爆轟の考えはケミィよりちょっと物騒な気が…。

そうしてテットリバヤク個性を見せるためお互い個性をぶっ放し、そのあと轟&夜嵐&ケミィで大きな氷の滑り台と幻惑でオーロラを見せて、夜嵐の個性で子供たちを氷の滑り台で滑らします。

自分たちの個性で遊具を作り、子供たちの心をつかむ。爆轟からは出ない素晴らしい発想ですね~。

(たかが子供相手にてこずりすぎだと思いますが…)

 

 

 

試練も無事に終わり自分たちの学校へ帰ろうとして、爆轟たちは引率の先生たちのもとに向かったところ、雄英と士傑の先生&エンデヴァーらが話している様子。

どうやら先生たちはケミィがトガちゃんに襲われたことについて話しているようで、雄英と士傑は敵連合を可視化するために、今後も連携していこうという話らしい。

その話をよそに、エンデヴァーはスッと轟に近づき、

 

「お前は自慢の息子だ」

「ならば俺もお前が胸を張れるようなヒーローになろう」

「父はナンバーワンヒーロー…最も偉大な男であると」

と言いました。

…え??どうしたエンデヴァーいきなり。ちゃんと息子のことは好きだとわかっていたけどなぜ今突然のデレ、ちょっとびっくりしたし気持ち悪いぞ…。ほら見ろ轟もめっちゃ微妙な顔してるぞ複雑そうな顔してる。

見た瞬間、純粋にそう思ったのですが、そのあとその様子を見ていた夜嵐がいきなり自分の頬を殴ったところを見てさらに驚きました。どうした夜嵐。

その様子を見ていたケミィも頭にはてなマークを浮かべています。

自分の頬を殴って血が出ていた夜嵐はそのままエンデヴァーのもとに豪快に向かい、エンデヴァーを嫌っていた彼は

 

「俺、応援してるっス」

 

その発言に対しエンデヴァーは素直に礼を言った後、「血がすごい出てるぞ」と言い添えていました。そういうちょっとしたツッコミの方法、好きです。

 

 

 

これで仮免講習は無事終わり、視点は再びデク君に戻ります。

 

大きな事件も一旦は収着し、いつも通りの学校生活に戻りますが、何やらデク君は不思議な出来事が起こっている様子…。

その不思議なこととは、今まで奇妙な存在感があったもののさほど描かれていなかった青山がやたらとデク君に食べ物をあげるのです。

そして最後のページに、デク君が部屋の電気を消して寝ようとしているところに、デク君の部屋の外に立っている…。ちょっとしたホラーっぽい所で終わりました…。

 

「何で青山がそんな奇妙な行動を?」

18巻を読んだ後、しばらく考えていたのですが、ある一つの考えが私の頭の中に浮かんだのです。

 

(…もしかして、青山が例の密告者…?)

 

しかしビビりな彼には大それたことは出来ないはず。あからさまな描写もおかしいしな…。

まぁいくら考えても続きを読まない限り答えは分からないので此処で考えることをやめました(^-^;

 

そんなことを考えるより、次の単行本を心待ちにしておきます~。

 

 

 

…おっと…もうこんなに長く書いちゃってる…

 

というわけで、そろそろここらで終わらせていただきます~。

 

最後まで見てくれた方、ありがとうございました!

 

僕のヒーローアカデミア18巻感想編、おしまいです!

 

それでは、さようなら~~~!

 

(!ネタバレ注意!)僕のヒーローアカデミア18巻感想 さらに続き

どうもこんばんは。

 

本を読んでいたらいつの間にか一時間たっていた、なんてことがしょっちゅうあるきな粉です。

 

いやもう本当に最近時間が経つのって早いですよね(-_-;)

今日も新しく借りた本を読んでいたらいつの間にか一時間たっていてちょっと驚きました…。もっと時間がほしい。そしてたくさん本を読みたいしヒロアカの続きも早く読みたいです。

 

 

さぁ、確か前回はオーバーオールの事件が終わって、今まで描かれていなかった仮免補修について書く直前で終わりましたね~。

以前までは頻繁に出番があった轟や爆轟…最近では全く活躍する場所がなかったように思います。その分梅雨ちゃんや切島が出てきていました。

 

まず、事件のあと緑谷たちが寮に帰ってきて、1のAの皆と出会うところから始まります。

ここで皆がデク君たちのことを心配しているところを見て、癒されました(^▽^)/

最近シリアスっぽいシーンが多かったので、やっと一息…みたいな感じでしたね。

いつもの1-Aらしい雰囲気でしばらくわいわいしてましたが、何やらお茶子ちゃんは浮かない顔をしている…。いつもあんなに明るいお茶子ちゃんがどうしたのかと一瞬考えましたが、答えはすぐ後に。

どうやら、瀕死のナイトアイを思い浮かべ、自分はあの時にもっと何かできたのでは…。助けることができたのでは…。

そんな思いが彼女の頭の中にあり、「どうしたの?」と聞いてきた梅雨ちゃんに

 

「私、助けたい」

 

と言いました。

始めは家族に楽をさせてあげたいからというお金の理由でヒーローを目指したといっていたお茶子ちゃん。成長しましたねぇ。本当可愛い。

切島も瀬呂と話していたのですが、その時に芦戸ちゃんが

 

芦戸「切島」

芦戸「大丈夫?」

切島「……まだまだだわ」

 

芦戸「そっか」

 

………………もうね、

 

此処の二人の会話がすごく好きなんですよ!!!!!!

 

最初はこの二人は別に接点ないよなぁと思っていたんですけど!ね!

芦戸ちゃんと切島が実は中学時代の同級生で、ある事件をきっかけに切島は元々無理だと諦めていた雄英高校を目指して合格した後高校デビューみたいに(実際そう)黒髪を赤く染めて、芦戸ちゃんも雄英受かって、新しい切島と会って話してた内容が二人だけの秘密みたいな感じでそりゃもうよかったんですよ!!

私ではこの良さを説明しきれないので是非とも原作を見てこの二人の関係について知っていただきたいです是非。

 

さぁそうやって皆デク君たちが帰ってきて仲良くしゃべっていたのですが、突然爆轟は寝ると言い出して、一人自室に戻っていきます。

更に続けて轟も寝に行ったので、「え、また何か事件…?」と一瞬不安な気持ちになりましたが、その後のすぐ後の耳郎ちゃんのセリフで納得がいきました。

 

耳郎「あいつら明日仮免の講習なんだ」

 

(あぁ、なるほど…。そういやすっかり忘れてたな…。)

 そう思ったぐらい、そのとき私は彼らのことをすっかり忘れてました(-_-;)

なにしろ、久しぶりに塚内さんが出てきたのが嬉しくて…。

まぁそんなことは置いといて。

 

此処からやっと仮免講習スタートです!

翌日、二人は一緒にマイクとオールマイトのもとに向かい、講習の会場まで引率してもらいます。

何だかマイクを見たのも久しぶりのような気がしましたが、そうでもなかったようなそうだったような…。いまいち思い出せません(;'∀')

そうして講習会場まで向かって着いたとき、立て続けにある人たちに会うことになります。

 

まず一人目は、轟が世界で一番嫌っているといっても過言ではない、轟の父であり、現ナンバーワンヒーローのエンデヴァ―です!

ここに来る前、エンデヴァ―が轟に電話して今日の講習に来ることを伝えていたそうですが、会話の途中で轟が電話を切るという何とも面白い所を見せてくれました。

やっぱり嫌いなんですね轟。

そしてさらに二人目に士傑高校の大のエンデヴァ―嫌いの夜嵐イナサが現れます。

相変わらず元気で犬みたいです。ちなみに私の特に好きなキャラの一人で一時期一番好きなキャラでした。

最後に三人目に同じく士傑高校で一番の馬鹿であるケミィに会います。

ケミィはよくわからなかったんですけど、この話で彼女がいかに馬鹿なのかがわかります(笑)

仮免取得の時は頭がよさそうに見えましたが、あの時のケミィは敵連合のトガちゃんが化けていたので、本物のケミィじゃなかったんですね~。

実際のケミィを見てみるとよくわからない言語を使い、同じく士傑高校で敵に影響されやすい肉倉に「ケミィは底抜けに阿保である」と言われるぐらい頭がなかったんです。

その分楽観的で可愛いとも思いますが( ´∀` )

そして同時に個性もわかります。

彼女の個性は幻惑。

少しの間好きに幻影を見せれる個性で、仮免講習で轟&爆轟&夜嵐&ケミィで「園児たちと心を通わせろ」というギャングオルカからのアバウトな指令に対し、この個性で見事な活躍を見せました。

 

さて、一通り人物がそろった後、仮免講習が始まります。

 

 

いよいよ本格的に彼らの活躍について語る…と行きたいところですが、どうやら時間がなく、キリがいいので今回はここで終わりにさせていただきます~。

 

それではまた次回!

 

さようなら~~~!!

(!ネタバレ注意!)僕のヒーローアカデミア18巻感想 続き

つい最近まであった冬の寒さは無くなって暖かい日が続いてきた中、夏服と冬服しかない私は、外出する際何を着て行こうかと迷うことが多くなってきました。どうも、きな粉です。

 

いやぁ、本当昨日今日と暖かいどころか、ちょっと暑いですよね…。

まだまだ寒いなと思って油断しているところ、不意を突いたように暖かさが来たので少しびっくりしてます(^-^;

私は寒い冬より暑い夏の方が好きなのですが、こうもいきなり気温が変わられると体がついていきません。

服も今日は一体何を着て行ったら正解なのかといつも迷ってしまいます…。

大好きな漫画を買いに行くにも服を選ぶのに時間が経ってしまう(-_-;)

 

 

さて、今回は前回に引き続き、そんな私が大好きな僕のヒーローアカデミア18巻について語っていきたいと思います~。

 

確か前回はナイトアイが死んでしまったところまで書きましたね。

前回にも書いたんですけど、彼には本当に死んでほしくなかったです。

一見不愛想で冷たそうな人でしたけど、仲間への想いはちゃんとあって、未だオールマイトともまともに仲直りできていなかったのに…。

 

そして、ナイトアイの死の裏で、敵連合に関してまた動きがありました。

それはデク君たちが戦っていたころで、警察とグラントリノで敵連合の重要な人物ー死柄木の世話係でもあるー黒霧の逮捕に成功したのです!

黒霧は有能で頭がよさそうなので、何となく警察に捕まらなそうなイメージが私の中にあったので、彼が捕まったことは割と衝撃でした。

黒霧を捕まえた場所はとある山間部で、ここ数日間黒霧はこの山間部をうろついていたそうです。

「え?何でこいつこんな山でうろついてんの?」と読んでいて思ったのですが、黒霧は依然先生からある助言をもらっていたそうで、

 

「この先もしも僕がいなくなってしまったら、弔を守れるのは君だけになる」

「そのとき君が不安に感じるようであれば、彼を頼るといい」

 

と言われていました。

この言葉から黒霧はその「彼」を探していたのであり、「先生」は自分がオールマイトに倒されることを予想していたのでは?ということがわかります。「先生」すげぇ。

そしてその彼とは(私はもしかしたら前に出ていた人物かと思っているのですが)、オールフォーワンの忠実な僕の一人で、グラントリノが「歩く災害」と例えたほど強く、山に生えている木より大きい「ギガントマキア」という敵でした。

やっと一つ事件が解決したのに、そのすぐにまた事件が来るとは…。ヒーロー側は息をつく暇もないですね…。

黒霧の逮捕、ギガントマキアの取り逃がし…。中々判断しにくい状況でしたが、黒霧の逮捕を選ぶことに。賢明な判断ですね。

此処のシーン、私結構好きなんですよ~。なぜなら…

塚内警部が出ているから!

塚内警部は滅多に出てきてくれないのでうれしかったです!!本当にっ…やっと出てきてくれて…!

話的には良くないんですがね。

 

さて、場面はまた病院に移り、元気になったデク君はミリオの様子を見に行きます。

別にミリオももう元気で退院しても問題はないのですが、検査入院とのことでミリオだけまだ入院しています。

個性を失い慕っていた師まで失ってしまったミリオは、気を落として悲しんでいるかと思っていたのですが、なんと彼は………

 

病室で元気に筋トレをしていたんです!

正直すごく驚きましたが、そのあとの彼の言葉でミリオらしいとも思いました。

 

「個性を失って、ナイトアイまで逝ってしまった。笑っていられるような心境じゃない」

「だからこそさ、」

「メソメソしない。だって俺は立派なヒーローになるからね」

 

…やっぱりミリオですね。いろんなことを経験してきた彼だからこそ、前向きで、皆のことを想えるんですね。

その言葉を聞いてデク君は、こんな自分よりミリオにワンフォーオールを継がせた方がよかったのではないかと考え、彼にもし個性を渡せると言ったら、どうするかを聞きました。

そんなにネガティブにならなくてもいいと思うんですけどねぇ、デク君だって立派なヒーローで強いのに…。

ですがミリオは元気にそれを断ります。

 

「もし仮にそんなことが可能で俺が譲ってもらったとしてさ」

「そしたら今度は君が苦労するだろう!」

 

まぁまた彼らしい。

自分は個性を失ってしまっているのに、デク君のことを考えられる。どこまでいい子なんや。

しかしやはり、少し悲しい顔をして、今後壊理ちゃんが個性を扱えるようになったら戻してもらえるように頼んでみるといっていました。

それにつられ、デク君も泣きそうな顔に。やっぱり悲しいよなぁ…。

その後、ミリオは休学になり、デク君は学校に戻ることになります。

 

そして学校に戻り、焦点は今まで描かれていなかった仮免に落ちた仮免講習組の爆轟たちに移ります。

 

そしてキリが良いので、今回はここまでにさせていただきます。

 

気になる仮免講習…続きは次回で!

 

それでは、さようなら(^▽^)/

 

(!ネタバレ注意!)僕のヒーローアカデミア18巻感想

ずいぶん久しぶりのブログ更新となってしまいました…どうもきな粉です。

 

ちょっと最近忙しかったので、ブログの更新ができずにいました(-_-;)

 

今日こそは書こう、明日こそは書こうとか思っているうちにもう半年以上も経っていたということを知ったとき、驚きました(^-^;

 

 

まぁ前置きは置いといて、

 

 

今回は、ついこの間の四月九日に発売された

僕のヒーローアカデミア18巻!

 

について書いていきたいと思います!

 

全巻の17巻の最後は、壊理ちゃんとデク君がオーバーオールと戦う直前で終わりましたね~。

 

直前でナイトアイがデクと自分がオーバーオールに殺される未来を予知していたので、次巻はどうなるのかとものすごく気になっていました!

表紙の絵も恰好良くて、新刊が出たと知ったとき、「よっしゃぁぁあぁぁ!!!」と叫びたくなったほどです( ´∀` )

 

さぁそんな展開が盛り上がってきた18巻、やっと長かったオーバーオールとの戦いが終わります。

17巻から続いて壊理ちゃんの「巻き戻す」個性と、デク君の個性を合わせてオーバーオールに立ち向かい、ついに倒すことができました!

(個人的にここは盛り上がった場所でもありましたが、案外あっさりおわったなぁという感じでした。)

100%を出して頑張っているデク君を、陰から見ているトガちゃんとトゥワイスの二人が何となく気に入ってます(笑)あの二人、結構好きなんですよね~。

殺伐とした空気の中に、馬鹿みたいにほんわかとした空気が広がってるイメージで、何故か癒されます。

オーバーオールも好きだったんですけどね…。(ヒロアカはすべてのキャラが良いけど)倒されちゃいましたね…。

元々敵キャラ何で仕方のないことなんですけど、彼の過去が描かれているところを見ると、ちょっとかわいそうに思っちゃいます。

単に八斎會の組長に恩返しをしたかっただけなのに…そのためにやったことは許されるわけでは無いんですが、いい人だったんですよ彼…。

 

そうして戦いが終わった後、視点はヴィラン連合である死柄木に移ります。

死柄木と荼毘、コンプレス&スピナーは、オーバーオールを乗せたパトカーを襲撃しに行きます。

ここでトガちゃんがオーバーオールを乗せた車の行き先を予測し、コンプレス達に伝えているところを見る限り、やはり彼女は頭が良い様子。一見馬鹿に見えてなかなかできる子。(ここのコンプレスとトガちゃんとのやり取りも好き)

 

死柄木はオーバーオールが持っているであろう薬の完成品と結成を狙ってパトカーを襲撃しましたが、乗っていたヒーローにちょっとてこずります。

ですが、コンプレスと荼毘で上手くヒーローを倒し、薬を手に入れることができました。

死柄木が薬を手に入れる際、オーバーオールは両手を切られて死柄木から馬鹿にされるんですが、その時のオーバーオールの表情が絶望に満ちた顔で、敵が見せる初めての顔だったので、何だか新鮮でした。

普段、ヴィランがそんな表情をすることがないので、そう考えると彼はヴィランの中でも割と人間に近かったんじゃないかと思います。

 

 

さて、オーバーオールを倒した後、デク君を含めその他切島君やファットガム、天喰君などは病院に運ばれます。

個性をコントロールできないながらも、デク君と頑張って戦った壊理ちゃんは、病院に運ばれた後熱病を出して眠ったまま…。

ワンフォーオールをフルで使っていたデク君は特に体に異常はなく、他の人も特に異常はなさそうでしたが、その中で一人、重傷者がいました…。

 

…...私は単行本派で、ジャンプは買っていないんですが、たまにネットでネタバレを見るんですよね。

それで何となく、こんな展開になるのは知っていたんですが…。

 

それでも悲しいものなんですよね。割と好きなキャラだったんですよ…。そう…。

 

…ナイトアイが、死んでしまったんです…。

 

分かってはいたんですけど、悲しかったです。

最初は「何やこいつ、えらそうなやつ」と思っていたんですが、話が進むにつれて良い人だってわかってきたんですよね~。

最後にミリオに向けた言葉からも、そのことが十分にわかります。

彼が死んでしまう直前、ミリオに自身の個性でミリオのことを予知し、

 

「…大丈夫、おまえは…誰よりも立派な、ヒーローになってる…」

「だから…笑っていろ」

 

…そう言って、彼は話さなくなりました。

正直、泣きそうになりました。自分的にも何でこの人が死ななきゃいけないんだと思ったし、ミリオのことを考えると、一層悲しさが増して…。

 

 

 

……まだまだこの先も内容はあるんですが、あんまり長すぎると読みにくいと思うので今回はここまでにしておきます。

(長く書いてると時間がない)

 

 

次回は今回より長く書けたらなぁっ…

 

 

それではまた、次回におあいしましょう~。

 

 

 

うだるような暑さが続く

こんばんわ~

 

今、暑すぎてクーラーをつけながらズボンのポケットに保冷剤を入れて過ごしてますきな粉ナッツです…

 

いつもは電気代節約のため、夜にクーラーをつけているのですが

 

今日は昼からすっごいありえないくらい暑かったので、ずっとクーラーをつけていました(-_-;)

 

家で飼っている猫も暑そうにしていて、半日くらい玄関の床で寝てましたね~

 

本当、猫って見てるだけで暑そうです…

 

そんな暑い日には夏っぽいイラストを描こう!と思って描いていたのですが、

 

中々うまく夏っぽさを表現出来なかったです(´;ω;`)

 

こんな感じになったんですが↓

f:id:kinakocat:20170806173205j:plain

…やっぱり難しい!

 

頑張って木陰にいるような感じにしたかったんですが

 

ただ顔に模様がついた風になってしまいました…

 

とりあえず、蝉の声でも書いてごまかしとけ!!

 

と思って蝉のうるさい鳴き声も書いたんですけど

 

あんまり効果はなかったですね(^-^;

 

そして夏っぽい絵をもう一枚描いたのですが、写真に撮り忘れていることを今思い出したので、また来週の方に載せておきます~

 

 

馬鹿みたいに暑くてちょっと書くのが面ど……いや、そろそろやることをしないといけないので、今回はここまでにしておきます~

 

それでは、さよなら~

友人と一緒に宿題!

一応こんばんはです~

昨日友達の夢に出てきたkinakocatです!

タイトル通り、今日は友達と夏休みの宿題を終わらせに図書館に行ってきました~

昼頃に行ったんですけど、図書館は冷房が効いてて涼しいせいか

私たちのようにそこでやってる人もいて、最初は全く席が空いてなかったです( ノД`)…

去年行ったときは空いてたので、一席くらいは空いてると思ってたのですが…

そのあとちゃんと空きましたけどね~

そして一時間三十分位やったんですけど

やっぱりそこで集中力が切れて、そのあと友達とゲームやっちゃってました(^^;)

去年もこんな調子で、結局あんまり宿題が進まなかったんだよなぁ~…

っていっても、ほとんど宿題終わってるんですけど(ドヤァ


あ、そういえば今日クラシルってアプリに載っていたレシピで晩御飯作ってみたんですよ~

いつもちょっと料理を手伝うだけなので、むっちゃ初心者で下手くそになっちゃったんですけど

私なりに頑張りました!(姉に半分手伝ってもらった)

こんな感じになりましたね(;^_^A
f:id:kinakocat:20170729211205j:plain

見た目は悪いですけど、味は普通に美味しかったです!

不器用なので…(--;)

ま、まぁ仕方ない!!!

でも、この前のやつは上手くできたんですよ??

これよりもうちょっと(大分)簡単なレシピだったんですがね(ボソッ


…あぁ、そろそろ寝なければいけないので、ここで書くのをやめておきますね~

それでは、また次回のブログで!

さよならぁ~