kinakocatの平凡な日常日記

読んだ本やゲーム、日々の中で思ったことなどを気ままに書いてます。

(!ネタバレ注意!)僕のヒーローアカデミア18巻感想 さらに続き

どうもこんばんは。

 

本を読んでいたらいつの間にか一時間たっていた、なんてことがしょっちゅうあるきな粉です。

 

いやもう本当に最近時間が経つのって早いですよね(-_-;)

今日も新しく借りた本を読んでいたらいつの間にか一時間たっていてちょっと驚きました…。もっと時間がほしい。そしてたくさん本を読みたいしヒロアカの続きも早く読みたいです。

 

 

さぁ、確か前回はオーバーオールの事件が終わって、今まで描かれていなかった仮免補修について書く直前で終わりましたね~。

以前までは頻繁に出番があった轟や爆轟…最近では全く活躍する場所がなかったように思います。その分梅雨ちゃんや切島が出てきていました。

 

まず、事件のあと緑谷たちが寮に帰ってきて、1のAの皆と出会うところから始まります。

ここで皆がデク君たちのことを心配しているところを見て、癒されました(^▽^)/

最近シリアスっぽいシーンが多かったので、やっと一息…みたいな感じでしたね。

いつもの1-Aらしい雰囲気でしばらくわいわいしてましたが、何やらお茶子ちゃんは浮かない顔をしている…。いつもあんなに明るいお茶子ちゃんがどうしたのかと一瞬考えましたが、答えはすぐ後に。

どうやら、瀕死のナイトアイを思い浮かべ、自分はあの時にもっと何かできたのでは…。助けることができたのでは…。

そんな思いが彼女の頭の中にあり、「どうしたの?」と聞いてきた梅雨ちゃんに

 

「私、助けたい」

 

と言いました。

始めは家族に楽をさせてあげたいからというお金の理由でヒーローを目指したといっていたお茶子ちゃん。成長しましたねぇ。本当可愛い。

切島も瀬呂と話していたのですが、その時に芦戸ちゃんが

 

芦戸「切島」

芦戸「大丈夫?」

切島「……まだまだだわ」

 

芦戸「そっか」

 

………………もうね、

 

此処の二人の会話がすごく好きなんですよ!!!!!!

 

最初はこの二人は別に接点ないよなぁと思っていたんですけど!ね!

芦戸ちゃんと切島が実は中学時代の同級生で、ある事件をきっかけに切島は元々無理だと諦めていた雄英高校を目指して合格した後高校デビューみたいに(実際そう)黒髪を赤く染めて、芦戸ちゃんも雄英受かって、新しい切島と会って話してた内容が二人だけの秘密みたいな感じでそりゃもうよかったんですよ!!

私ではこの良さを説明しきれないので是非とも原作を見てこの二人の関係について知っていただきたいです是非。

 

さぁそうやって皆デク君たちが帰ってきて仲良くしゃべっていたのですが、突然爆轟は寝ると言い出して、一人自室に戻っていきます。

更に続けて轟も寝に行ったので、「え、また何か事件…?」と一瞬不安な気持ちになりましたが、その後のすぐ後の耳郎ちゃんのセリフで納得がいきました。

 

耳郎「あいつら明日仮免の講習なんだ」

 

(あぁ、なるほど…。そういやすっかり忘れてたな…。)

 そう思ったぐらい、そのとき私は彼らのことをすっかり忘れてました(-_-;)

なにしろ、久しぶりに塚内さんが出てきたのが嬉しくて…。

まぁそんなことは置いといて。

 

此処からやっと仮免講習スタートです!

翌日、二人は一緒にマイクとオールマイトのもとに向かい、講習の会場まで引率してもらいます。

何だかマイクを見たのも久しぶりのような気がしましたが、そうでもなかったようなそうだったような…。いまいち思い出せません(;'∀')

そうして講習会場まで向かって着いたとき、立て続けにある人たちに会うことになります。

 

まず一人目は、轟が世界で一番嫌っているといっても過言ではない、轟の父であり、現ナンバーワンヒーローのエンデヴァ―です!

ここに来る前、エンデヴァ―が轟に電話して今日の講習に来ることを伝えていたそうですが、会話の途中で轟が電話を切るという何とも面白い所を見せてくれました。

やっぱり嫌いなんですね轟。

そしてさらに二人目に士傑高校の大のエンデヴァ―嫌いの夜嵐イナサが現れます。

相変わらず元気で犬みたいです。ちなみに私の特に好きなキャラの一人で一時期一番好きなキャラでした。

最後に三人目に同じく士傑高校で一番の馬鹿であるケミィに会います。

ケミィはよくわからなかったんですけど、この話で彼女がいかに馬鹿なのかがわかります(笑)

仮免取得の時は頭がよさそうに見えましたが、あの時のケミィは敵連合のトガちゃんが化けていたので、本物のケミィじゃなかったんですね~。

実際のケミィを見てみるとよくわからない言語を使い、同じく士傑高校で敵に影響されやすい肉倉に「ケミィは底抜けに阿保である」と言われるぐらい頭がなかったんです。

その分楽観的で可愛いとも思いますが( ´∀` )

そして同時に個性もわかります。

彼女の個性は幻惑。

少しの間好きに幻影を見せれる個性で、仮免講習で轟&爆轟&夜嵐&ケミィで「園児たちと心を通わせろ」というギャングオルカからのアバウトな指令に対し、この個性で見事な活躍を見せました。

 

さて、一通り人物がそろった後、仮免講習が始まります。

 

 

いよいよ本格的に彼らの活躍について語る…と行きたいところですが、どうやら時間がなく、キリがいいので今回はここで終わりにさせていただきます~。

 

それではまた次回!

 

さようなら~~~!!